点字図書館は、法令上は、視聴覚障害者情報提供施設と呼ばれています。実際は、視覚障害者情報文化センターなどの様々な名称で呼ばれています。点字刊行物、視覚障害者用の録音物などを製作し、視覚障害者に届けています。また、点訳・音訳を行う者を養成しています。さらに、視覚障害者用グッズの販売、生活訓練、相談業務などを行っているところもあります。

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