日本視覚障害者団体連合は視覚障害者自身の手で、“自立と社会参加”を実現しようと組織された視覚障害者の全国組織です。都道府県・政令指定都市における61の視覚障害者団体の連合体で、1948年(昭和23年)に結成されました。視覚障害者に対する総合的なサービスを提供するための事業を行うとともに、国や地方自治体の視覚障害者政策の立案・決定に際し、視覚障害者のニーズを反映させるため組織的な活動を展開しています。2019年10月に日本盲人会連合から現在の名称に変更されました。

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