ロービジョン者や高齢者などにも読みやすいように、文字の大きさや行間等を調整し、大きな活字で組み直した本のことです。大活字図書、大活字版ともいいます。大活字本では、通常のポイント数よりも大きい、見やすい書体が採用されています。そのため、通常1冊の本を数冊に分けて出版されることが一般的です。また、黒地に白文字で印刷された本もあります。

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