1964年の東京オリンピックに合わせて開催された国際身体障害者スポーツ大会を契機に開催が決定され、翌年から2000年まで毎年国体に合わせて開催されていました。そのため、一般には身障国体と呼ばれていました。視覚障害者の競技種目には、陸上、水泳、卓球、サウンドテーブルテニス、フライングディスク、ボウリング、グランドソフトボールなどがありました。

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