視覚になんらかの障害を持ち、日常生活や職業・学業に支障をきたす状態は、ロービジョンと呼ばれています。その程度は、ほとんど晴眼に近いものから光の有無がかろうじてわかるものまで様々です。見えない盲に対し、見えにくい状態を指すときに使用されます。したがって、ロービジョンには、身体障害者手帳が交付されない状態も含まれます。

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